◆6月

2015/12/12

★★Merry Christmas★★

今年も残すところあとわずかとなりました。
団では毎年12月に入るとクリスマスソングを練習しています。
今年は新たな曲を加えて練習をしています。





新しいクリスマスソング
 ♬ Christmas Lullaby
    Words and music by JOHN RUTTER

ずっと歌い続けたいクリスマスソング
 ♩ 赤鼻のトナカイ
 ♬ White Christmas
 ♩ うれしい楽しいクリスマス
 ♬ We Wish You A Merry Christmas
 ♩ 荒野のはてに
 ♬ Silent Night Holy Night
 ♩ ジングルベル 

2015/10/25

みんなで歌いましょう!



秋はイベントが盛りだくさんですネ!
今日はいつも練習拠点でお世話になっている南浦和公民館の文化祭で歌いました。

この季節に相応しい歌と、懐かしい曲とを織り交ぜながら皆さんと楽しく歌いました。







曲目:
・信濃の秋           
 1.旅のおもい
 2.藁炊くけむり
 3.河原の月


You Raise Me Up

・木綿のハンカチーフ

・青い山脈

・赤とんぼ(会場の皆様と一緒に!)

・わたりどり    






















澄み切った青空に赤とんぼ
そしてわたりどりと、銀すすき

また来年も
皆さんと一緒に歌いましょう!



2015/10/10

2015合唱浦和の会「合唱のつどい」

9月のシルバーウィークも終わり、あっという間に10月に入った連休初日、合唱のつどいがおこなわれました。




曲目 : わたりどり
      You Raise Me Up

2015/09/19

石山真由美先生のボイストレーニング



秋の合唱祭や文化祭が近づいてきました。
歌詞やパート毎の音取りに慣れてきたところで、歌詞の意味や想いを伝える練習に入りました。

英語の歌詞は1つの♩にたくさんの単語(word)が詰め込まれるため、聴き合う事を忘れ独唱気分で歌ってしまうと、小さなずれが積み重なり、それらの単語を発する息遣いにまで微妙なずれが出ます。歌っているとなかなか気が付きにくいのです。
そのため、まずは繰り返し母音やハミングで各パートの音を聞きあい、息を合わせるところから見直していきました。















そして息を合わせたところで、単語の響きをより良くしていきます。

平べったい音になりやすい母音には要注意です。

♩アアア~アアアアアアア~♬






座って練習していても、これまで習ってきた姿勢や口の形、声の向かう方向を意識します。

肩に力は入れません。








週を経る毎に少しずつ良くなってきましたね!















2015/08/15

新曲の練習が始まりました

連日猛暑が続いた7月末から8月でした。
秋の気配を感じながら、10月の合唱のつどいに向けて新曲の練習が始まりました。
まずはいろいろな歌を練習しています。もちろん暗譜ですよ!毎週のように新しい楽譜が配布され、楽しみです。

受け取っていない楽譜はありませんか?
今度の歌はどんな曲?







休憩時間の合間にも曲を調べたり、
歌詞の意味をみんなで考えたり、
気合が入ります。
                               

2015/06/20

第19回 朋友こんさあと 御礼


前日までの雨模様から一転、こんさあと当日は青空となりました。


ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

この度のこんさあとは「COLORS」というテーマで、第1部から4部まで各ステージ毎に練習を積み重ねてまいりました。
目を瞑りながら聴いて下さった方、リズムに乗って手拍子を合わせて下さった方、暖かい眼差しで見守って下さった方、歌いながら私たち団員もまた、ステージ毎に皆様の心のCOLORS」をいただきました。

第3ステージから第4ステージにおいては、笠松徳司様、小林拡史様のお二人に、リコーダー、ドラム・パーカッションという「COLORSを添えていただきました。
本当にありがとうございました。

本日のこんさあとを迎えるまで、私たち団員を支えて下さった彩の国芸術劇場のスタッフの皆様、当日の進行を支えて下さった全ての皆様、重ねて御礼申し上げます。




朝早くから舞台の確認のため、多くのスタッフの方にご協力いただきました。
男性合唱は午前中からの練習に熱が入ります。立ち位置は大丈夫でしょうか。

練習室でも女性合唱の練習です。
歌詞はばっちりでしょうか。











間もなく開演します。
緊張した面持ちで喉の調子を整えます。







こちらはばっちり準備完了です。
本物は終わった後でのお楽しみ。




Ⅰ.アカペラステージ 「WORLD COLORS」
・みんなで歌えば
・野辺に歌わん
・てぃんさぐの花
・ねえママ
・またたく星
・鳥のように楽しく




Ⅱ.John Rutter -祈りの世界
・The Lord bless you and keep you
・All things bright and beautiful
・Look at the world
・I will sing with the spirit
・The peace of God
・For the beauty of the earth

 













Ⅲ.ジブリ COLORS
・やさしさに包まれたなら
・君をのせて
・人生のメリーゴーランド
・時には昔の話を
・ルージュの伝言










































Ⅳ.朋友 COLORS
・Ein Prosit
・野中の薔薇
・北酒場
・黒田節
・乾杯の歌
・野ばら
・木綿のハンカチーフ
・プレイバック Part2
・ありがとう
・青い山脈
・年下の男の子
・サウスポー
・瑠璃色の地球


アンコール
・いのちの名前
・ルージュの伝言






2015/05/17

賛助出演 小林拡史氏、笠松徳司氏

第19回朋友こんさあとのチラシを配布しています。

今回は賛助出演として小林拡史氏、笠松徳司氏をお迎えします。
素敵なコラボレーションをお楽しみください♪

小林拡史氏 http://kojikobayashi.blog.fc2.com/



2015/05/16

「てぃんさぐの花」の歌詞の意味

「てぃんさぐの花」の歌詞の意味が方言でわかりにくいので、調べてみました。
調べてみると歌詞の意味もわかってきましたが、さらに面白い予想ができましたよ。

■沖縄方言の母音は3つとなっています。
 OはUに  EはIに置き換わっています。
 これで標準語に戻していくと以下のようになります。

■1番
てぃんさぐぬ  はなや  ちみさちに  すみてぃ  うやの  ゆしぐとぅや  ちみに  すみり
てぃんさぐの  はなや  つめさきに  しみて   おやの  ゆうしごとや  きもに  しみれ
てぃんぐさの  花や   爪先に    染みて   親の   言いし事や   肝に   染みれ  
(染むは 染める しみこませる)
鳳仙花の花は爪先を染めるが  親の教えは心に染みこませなさい   
(肝は 内臓つまり心臓つまりは心)

■2番
てぃんぬ  ぶりぶしや  ゆみば    ゆまりしが うやの  ゆしぐとぅや  ゆみば  ならぬ
てんの   むれほしや  よめば    よまれしが おやの  ゆうしごとや  よみは  ならぬ
天の    群れ星や   読めば    読まれしが 親の   言いし事や   読みは  ならぬ  
(読むは数えるという意味 例さばを読む)
天の星は数えようとすれば数えられるが 親の教えは数えることができない

■3番
あがり  あかがり  しみなれが  いちゅん  かしら ゆてぃ  たぼり  わうやが なし
あがり  あかかり  すみならいが いっちゅん かしら ゆって  たもれ  わおやが ぬし   (沖縄では東をあがり 西をいりという)
東    明か掛り  墨習いに   行っちゃう 頭   結い   給え   我親が  主    (墨習い 手習い つまり寺子屋・学校)
東が明るくなったら手習いに行きます、髪を結ってください私の親御様                 
(親御はこの場合は母ということになる)

■おまけ
鳳仙花の花びらを揉んで爪に乗せるとうっすらとピンクに染まります。昔のマニキュアです。
調べてみると、この習慣は韓国や東南アジアにも見られます。 
多く歌われている「てぃんさぐの花」の歌詞は、親の言うことをしっかり守れという内容で10番まで続きます。

3番の歌詞は他の「てぃんさぐの花」には出てこない上に、内容が違うように思われるので更に調べてみました。すると同じ歌詞は那覇市首里地区の弥勒信仰(弥勒菩薩を仏と仰ぐ)普及のための歌の2番として存在することが判明しました。
その歌は、推測ですが「てぃんさぐの花」のメロディーを借りた西洋で言う「讃美歌」かもしれません。
編曲者の岡本 仁さんがわざと混ぜたのかもしれないですね。

■おまけのおまけ
もともとの「てぃんさぐの花」の題名は、意味からすると 「てぃんさぐの花で始まる教訓歌」 とつけるのが正しいのかもしれません。
もしそんな題名だったらこの「てぃんさぐの花」は、これほど流行らなかったでしょうね。(笑)

2015/05/03

ゴールデンウイークも熱心に!

あっという間に5月に入り、朋友こんさあとまであと1ヶ月と17日となりました。
今日から臨時の時間が設けられ、団員も時間の許す限り練習に励んでいます。







♩ん~・・・んんん~♫










時間前からハミングで歌詞を
暗譜します。                       

こんさあとまでしっかり仕上げていきましょう。

2015/04/26

「春の合唱祭2015」 合唱浦和の会


季節外れの雪が降り、雷が鳴り、真夏日が更新された忙しい今年の4月、体調を崩してしまった団員もいましたが、恒例の「春の合唱祭」を迎えました。



今回はこの回の一番最後の出番でした。


曲目 : 野辺に歌わん 
               鳥のように楽しく
      The peace of God



さあ、出番が近づいています・・・・・











衣装は今日もばっちりです。








課題曲の「荒城の月」から発表の時間まで時間があいてしまいましたので、声が出るかなと緊張していましたが、練習に力を入れてきたアカペラ曲、全員の呼吸を合わせ、メリハリを付け、朗らかな気持ちで歌えたと思います。


2015/03/28

そつえんおめでとう!

ソメイヨシノがちらほら咲き始めた週末の土曜日、市内の保育所の卒園コンサートにボランティアとして参加させていただきました。


曲目
 みんなで歌えば
 ねえ ママ
 やさしさにつつまれたなら
 君をのせて
 森のくまさん
 ありがとう

 
ねんちょうくらすの おともだち
そつえん おめでとうございます
みんな げんきにうたえたかな
もりのくまさん また あえるかな

園長先生、保育所の全ての先生、お父様、お母様、ご家族の皆様、楽しい時間をいただきまして本当にありがとうございました。

お子様の健やかな成長をお祈りいたします。

2015/03/15

石山真由美先生のボイストレーニング

こんさあとに向けての練習を踏まえ、今日は石山先生のボイストレーニングがありました。
口の形、姿勢、目線と息の流れ等の他、歌いながらの練習もまた、通常の練習では疎かになっていた箇所に気づき、改めて意識を向けるなど、勉強になりました。

他のパートや同じパートの人の声を聴きあう練習では、言葉で歌わずハミングで歌う事で、より聞きあう意識が向き、「あ・・・すごくきれい・・・」と、感動していました。




2015/03/01

ミニコンサート

ウメが咲き、ジンチョウゲのつぼみが膨らみ、一雨ごとに春の気配が感じられるようになりました。
今日は有料老人ホームでミニコンサートを開催しました。

曲目
  みんなで歌えば
  てぃんさぐの花
  やさしさにつつまれたなら
  君をのせて
  木綿のハンカチーフ
  青い山脈

 ♪みんなで一緒に歌いましょう♪
  花
  ふるさと
歌い始め、ホームの皆様は目を閉じて聴き入っていましたが、中盤を過ぎるころ頃には一緒に口ずさんでいる方もいました。
そして最後には元気なお声を聴くことができました。
私たち団員も心温まるひと時をいただきました。

ホームの皆様、施設の関係者の皆様、ありがとうございました!

2015/02/08

節分過ぎて

行く、逃げる、去る・・・あっという間に2月になりました。
団員も寒さに負けず練習に励んでいます。
練習の合間の休憩時間でも、熱心に練習日程や歌詞の確認をしています。





6月20日の朋友こんさあとのプログラムや段取りが決まり、配布物や連絡事項がだんだん増えはじめ、気持ちも引き締まってきました。

2015/01/10

気持ちを新たに!!

いよいよ新しい年がスタートし、1月10日は歌い初めでした。
新年の挨拶も一通り終わり、6月のこんさあとに向け心を一つに走り出しています。
また、年末から新しい団員が2名加わり、楽しみが増えています!

これから一年でも最も寒い季節を迎え、その後は花粉の季節が来ます。
冬は大好きという団員もいるかもしれませんが、手洗いうがい、早寝早起き、一汁三菜、
こんさあとまで健康に楽しく突っ走りましょう!