◆6月

2016/04/24

「春の合唱祭2016」 合唱浦和の会

今日は春の合唱祭でした。

14日に起きた九州地方の大地震から2日後の本震速報で、16日の練習日は団員からも心配の声が聞かれ、心落ち着かない中、この日を迎えました。

東日本大震災から5年を経て、関東に住む私たち団員は、一日も早い余震の終息と被災地皆さんの無事を願わずにはいられません。







準備はできましたか?





曲目:
「GLORIA」ヴィバルディー作曲
・Gloria in excelsis Deo
・Gratias agimus tibi
・Propter mag
am gloriam
・Domine Fili Unigenite
発声練習もしっかり行います。 
耳つぼマッサージも教えていただきました。


【招待演奏】
埼玉県立浦和第一女子高等学校 音楽部の皆さんです。
素晴らしい歌声をありがとうございました。

・Ave Maria   ビーブル/作曲
・どんなときも。 槇原敬之/作詞 槇原敬之/作曲
・百年後     タゴール /作詩 信長貴富/作曲 森本達雄/訳詞  


毎回合唱団毎に講師の先生に講評を頂きます。今回は藤原規生先生でした。
朋友は、次のような講評を頂きました。「しっかりした歌声が届き、楽曲の壮大さ、躍動感が伝わります。
ラテン語のアプローチが少しとぎれとぎれに聞こえ、子音のニュアンス、母音の色、旋律の方向性・・・・等々アカデミックな名曲は、実に様々な課題を与えてくれます。それに向かっていくことは素晴らしいことです。ますます充実した活動を応援します。」

次々と合唱団が出演していき、コメント記載する時間が極端に少ない中、藤原先生たくさんのコメントをありがとうございました。
名曲なだけに、課題もたくさんですが、頑張っていきましょう♪