◆6月

2011/04/24

合唱浦和の会 「春の合唱祭」

春の合唱祭の日です。ぽかぽかのいいお天気となりました。



発声替わりの曲 「この広い野原いっぱい」
1番のみユニゾン、3番の後間奏が入り、音階が上がります。

今回は朋友混声合唱団の担当となり、指揮が藤田先生と伴奏 鹿熊先生です。
他の合唱団の方々 比べてみると色々違いが分かってきます
◆講師 山崎岩男先生のコメント

朋友混声合唱団へ
それぞれの役割をきちっと果たす、結束の固い家族のような合唱団
思わず微笑んでしまう素敵なパフォーマンスでした。

合唱祭参加団体全体へ
声は年齢と共に変化していくので、声にあった曲のコーディネートが重要となってくる。詩や曲の解釈のレベルが高いと、例え音をたてるなどの声楽的レベルが伴ってなくても、しっかり聞こえる。合唱団の向うべき方向をしっかり見定めて、高いパフォーマンスができるように持っていってもらいたい。
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舞台に立って歌うとは
その言葉・音楽を通じて、自分自身の「想い」「考え」「感情」「創造」そして「心」を人々に伝えること
・・・ということのようですが(笑)、詩や曲の解釈をしっかりすると、まさに高いパフォーマンスができてしまう!?んでしょうか。私個人は、それ以前・・・なんですけどね(笑)